HTMLの書き方って、はじめてだとちょっとむずかしく感じますよね。
どのタグを使えばいいのか、どうやって見た目を整えるのか、よく分からなくて手が止まってしまうこともあると思います。
この記事では「初心者向けHTMLサンプルコード集」として、基本的なタグの使い方から、実際にページを作るときのコツまでをくわしく紹介します。
はじめての人でもすぐに使えるコードをたくさんまとめているので安心です。
HTMLの使い方が分かれば、自分だけのホームページやブログを作ったり、学校の発表用ページを作ったりできるようになります。
わかりやすく説明していますので、最後まで読んでぜひ参考にしてください。
初心者向けのHTMLサンプルコード集

見出し(h1〜h6)タグの使い方とサンプル
見出しタグは、HTMLの中でとても大切なタグです。
ページの中で「どこが重要な内容なのか」「どんなテーマなのか」を伝えるために使います。
見出しを使うことで、文章が読みやすくなり、検索エンジンにもページの構造が伝わりやすくなります。
以下に、見出しタグの使い方をわかりやすくまとめました。
- <h1>:ページで一番大切なタイトル
- <h2>:見出し1の次に大事な内容を示す
- <h3>:h2の中の細かい説明をする
- <h4>〜<h6>:さらに詳しく分ける時に使う
- 見出しタグは順番に使うのが基本
見出しは文章の骨組みになります。
適切に使うと、読みやすくて理解しやすいページになります。
段落(p)と改行(br)タグの実例
文章を書くときには、文を区切ったり、途中で改行したりする必要があります。
そのときに使うのが<p>と<br>です。
これらを使うことで、読みやすく整った文章を作ることができます。
まず、段落タグと改行タグの違いを説明します。
- <p>:ひとつのまとまった文や話を囲む
- <br>:文の途中で行を変えたいときに使う
- 段落は自動的に下にスペースが空く
- 改行はスペースはできず、すぐ下の行に移る
- 読みやすさを意識して使い分けることが大切
正しく使えば、読んでくれる人にとっても見やすくて親切なページになります。
リンク(aタグ)の書き方と注意点
リンクを使うと、他のページやサイトにジャンプすることができます。
リンクをつけるには、<a>タグを使います。
このタグはHTMLの中でもとてもよく使われるものです。
ここでは、リンクタグの基本的な書き方と気をつけたいポイントを紹介します。
- <a href=”URL”>でリンク先を指定
- リンクさせたい文字をタグで囲む
- 外部サイトへリンクするときはtarget=”_blank”で新しいタブを開ける
- リンク先が安全かどうか確認する
- わかりやすいリンク文字にする
リンクの使い方を覚えると、ページを便利につなぐことができます。
正しく使って、読む人が迷わないようにしましょう。
画像(imgタグ)の基本とよくあるミス
画像をページに表示したいときは、<img>タグを使います。
画像は文章よりも直感的に伝えられるので、よく使われます。
でも、使い方を間違えると、画像が表示されなかったり、SEOに悪影響を与えたりするので注意が必要です。
以下に、画像タグの使い方とよくあるミスを紹介します。
- src=”画像のURL”で表示する画像を指定
- alt=”説明文”で画像が見えないときの説明を書く
- 画像のサイズを指定しないとレイアウトが崩れることがある
- altを入れないと検索エンジンに伝わらない
- 使う画像の権利を確認する
正しく画像タグを使えば、見た目も情報も伝わるページになります。
リスト(ul・ol・li)のサンプルコード
リストタグを使うと、情報をわかりやすく並べることができます。
買い物リストや手順、まとめたいことがあるときにとても便利です。
<ul>は「順番なし」、<ol>は「順番あり」のリストを作るときに使います。
使い方はとてもシンプルです。
以下にまとめました。
- <ul>:点や記号で並ぶリスト
- <ol>:1、2、3など番号つきのリスト
- <li>:リストの1つ1つの項目を囲む
- リストの中にリンクや画像も入れられる
- リストを使うと情報がまとまり、読みやすくなる
文章が長くなりすぎる前に、リストを使って見やすくまとめていくのがポイントです。
実践的なHTMLコード例で学ぶレイアウト

ヘッダー・フッターの構成例
ウェブページを作るときには、ページの上と下に決まったパーツを入れるのが一般的です。
上の部分は「ヘッダー」、下の部分は「フッター」と呼ばれます。
この2つをしっかり作ることで、どんなページなのかがすぐに伝わり、読みやすくなります。
まず、ヘッダーとフッターにはどんな要素がよく使われるかを紹介します。
- ロゴ:サイトの名前やマークを表示
- ナビゲーションメニュー:他のページへのリンク
- 検索フォーム:サイト内を探す機能
- 著作権表記:フッターによく入る
- お問い合わせリンク:運営者と連絡をとるための場所
ヘッダーとフッターは、<header>と<footer>タグを使って作るのが正しいやり方です。
ページのどこを見ても統一感が出るので、信頼されるサイトになります。
ナビゲーションメニューのHTML例
ナビゲーションメニューとは、ページの上や横にある、他のページへの案内リンクのことです。
これがあることで、訪問者は迷わずに必要な情報を見つけられます。
ナビゲーションを作るときの基本ポイントを以下にまとめました。
- <nav>タグでナビゲーション全体を囲む
- <ul>と<li>でリンクをリストにする
- <a>タグでそれぞれのリンクを設定
- リンク名はわかりやすく短めにする
- スマホでも押しやすいようにスペースを取る
ナビゲーションメニューは、HTMLだけで作ることもできますが、CSSと組み合わせるともっと見やすく、きれいにできます。
初心者でも基本の形から始めれば、少しずつレベルアップできます。
2カラムレイアウトのサンプルコード
ウェブページには、文章の部分とメニューなどのサイド部分を左右に分けて表示する「2カラムレイアウト」がよく使われます。
これは情報を見やすく整理できる便利な方法です。
ここでは、2カラムレイアウトの基本的な考え方とHTMLの書き方を紹介します。
- 左カラム:メニューや目次を表示する部分
- 右カラム:本文を読むメインの部分
- <div class=”left”>などでブロックを分ける
- 全体は<div class=”container”>でまとめる
- CSSで横並びにするのが基本
2カラムの仕組みを知っておくと、ブログや商品ページなどを自由にデザインできるようになります。
最初はシンプルなコードから始めて、少しずつカスタマイズしていくと理解が深まります。
HTMLとCSSの連携による簡単なデザイン
HTMLだけでは見た目はシンプルで、少し味気なく感じるかもしれません。
そこで登場するのがCSSという技術です。
CSSは、色や文字の大きさ、余白などを自由に変えられるので、ページのデザインに大きな力を発揮します。
ここでは、HTMLとCSSをどう組み合わせるかを説明します。
- <style>タグでHTML内にCSSを書くことができる
- classやidでパーツごとにCSSを当てる
- 色・サイズ・余白などを細かく指定できる
- CSSを外部ファイルにする方法もある
- 簡単な変更でも見た目がぐっと良くなる
HTMLとCSSを一緒に使えば、オリジナルなデザインが作れます。
最初は少しむずかしく感じるかもしれませんが、ルールを覚えればとても楽しくなります。
レスポンシブ対応のHTML例
スマートフォンやタブレット、パソコンなど、いろいろな画面サイズで見やすいページを作るには「レスポンシブデザイン」が必要です。
これは、画面の大きさによってレイアウトを変える技術です。
レスポンシブ対応をするには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
- <meta name=”viewport”>タグを使う
- CSSのメディアクエリを使ってサイズごとに調整する
- 画像やレイアウトが画面に合わせて縮むようにする
- ボタンや文字もスマホで読みやすいサイズにする
- 横スクロールが出ないように気をつける
レスポンシブデザインは今の時代では必須です。
スマホからのアクセスが多いため、最初から対応することをおすすめします。
シンプルなページでもレスポンシブにするだけで、ぐっと印象が良くなります。
セクション・記事構造のHTML例
記事や情報を整理するときに使えるのが、セクションタグやアーティクルタグです。
これらを使うことで、ページの中で「この部分はひとまとまりです」とはっきり示すことができます。
このようなタグにはそれぞれ役割があります。
- <section>:ひとつのまとまった内容を囲む
- <article>:ブログの記事やニュースなど独立した内容に使う
- <aside>:横に添える情報を入れるときに使う
- 構造を整理することで読みやすくなる
- 検索エンジンにも内容が正しく伝わる
HTMLを書くときに、タグの意味を考えて使うことがとても大切です。
読みやすいだけでなく、きちんとしたページとして評価されやすくなります。
HTMLの学習を効率化する方法とリソース

HTML学習におすすめの無料サイト
HTMLを学ぶときは、初心者にもわかりやすく教えてくれる無料サイトを使うのがおすすめです。
お金をかけなくても、基本から応用までしっかり身につけられるサイトはたくさんあります。
以下に、役立つ無料サイトの特徴を紹介します。
- 直感的な操作:コードを書いてすぐに結果が見える
- 解説がやさしい:小学生でもわかるような説明
- 練習問題がある:実際に手を動かして学べる
- ステップごとのレベル分け:初級から上級まで段階的に進められる
- アカウント登録なしで使える:すぐに始められる
無料で使えるツールをうまく活用すれば、無理なく楽しくHTMLを学べます。
毎日少しずつ続けるのがコツです。
初心者に適したオンライン学習サービス
オンライン学習サービスは、パソコンやスマホを使ってどこでも勉強できる便利な方法です。
初心者に合ったサービスを選べば、短い時間でも効果的に学習できます。
中には動画やクイズで楽しく学べるものもあります。
ここでは、初心者に向いているサービスの特徴を紹介します。
- やさしい動画解説:聞くだけで理解しやすい
- 実際にコードを書いて練習できる
- ポイント制やバッジでやる気が続く
- いつでもどこでも学べる:スマホ対応している
- 無料プランでも内容が充実
自分に合ったサービスを見つけることで、HTMLの学びがグンと楽しくなります。
まずは無料で試せるものから始めてみましょう。
練習に使えるHTMLエディターの紹介
HTMLを学ぶときには、実際にコードを書いてみるのが一番です。
そのときに必要なのが「エディター」と呼ばれるツールです。
エディターを使えば、自分の書いたHTMLがどんな風に表示されるかをすぐに確認できます。
初心者向けのおすすめエディターを特徴と一緒に紹介します。
- 使い方がかんたん:操作がシンプルで迷わない
- リアルタイムで表示:コードを書いた瞬間に結果が見える
- ダウンロード不要:ブラウザだけで使える
- 保存や共有ができる:あとで見返せる
- 日本語にも対応:安心して使える
最初は難しく考えず、簡単なツールで試してみることが大切です。
エディターがあると、HTMLの学びがもっと楽しくなります。
HTMLを書く際に便利な拡張機能
Google ChromeやVisual Studio Codeのようなツールには、HTMLを書くときに役立つ「拡張機能」があります。
これらを使えば、作業が速くなったり、ミスを防げたりします。
はじめは知らなくても大丈夫ですが、覚えておくととても便利です。
拡張機能の中でも、特に初心者におすすめのものを紹介します。
- 自動補完:タグやコードを自動で入れてくれる
- 色やフォントの確認:デザインの調整がしやすい
- HTMLチェッカー:間違いを教えてくれる
- テンプレートの呼び出し:よく使うコードをすぐ出せる
- ライブプレビュー:すぐにブラウザで確認できる
拡張機能はとても便利な道具です。
使い方に慣れてくると、HTMLを書くスピードもどんどん上がっていきます。
間違えやすいHTMLのポイントと回避法
初心者がHTMLを書くと、よくあるミスをしてしまうことがあります。
でも、それを知っておけば、最初から間違いを防ぐことができます。
ここでは、特に気をつけたいポイントとその解決方法を紹介します。
よくある間違いと対策を覚えておきましょう。
- タグの閉じ忘れ:</タグ>が抜けてしまう
- タグの順番がバラバラ:ルール通りに入れ替える
- 全角英数字を使う:必ず半角を使う
- 属性の書き方ミス:ダブルクォーテーションを忘れない
- ブラウザでの確認不足:毎回表示をチェックする
最初は間違っても大丈夫ですが、少しずつ正しい書き方に慣れていくことが大切です。
気づいたときに直す習慣をつけましょう。
HTMLの次に学ぶべき技術
HTMLに慣れてきたら、次はそのスキルをさらに広げていきましょう。
HTMLだけでもページは作れますが、見た目や動きを加えるには、他の技術も必要になります。
次に学ぶと役立つ技術を紹介します。
順番に学ぶことで、効率よくステップアップできます。
- CSS:ページのデザインやレイアウトを整える
- JavaScript:ボタンや動きのある機能を作る
- レスポンシブデザイン:スマホやタブレットに対応する方法
- SEOの基礎:検索に強いページを作る考え方
- GitとGitHub:コードの保存と共有のやり方
HTMLはウェブ制作の入り口です。
その先に進めば、もっと自由にいろいろなサイトが作れるようになります。
学習を継続するためのコツ
HTMLの勉強は、毎日少しずつ続けることが大事です。
最初はわからないことが多くても、あきらめずに学ぶことで、だんだん理解できるようになります。
続けるためのコツを知っておくと、とても助けになります。
以下に、やる気が続く学習のコツをまとめました。
- 毎日5分でも続ける:少しでもいいから手を動かす
- 作りたいものを決める:目的があるとやる気が出る
- うまくいったら記録する:達成感が続く
- 失敗しても気にしない:やり直せばOK
- 仲間や先生を見つける:相談できると安心
少しずつ積み重ねれば、誰でもHTMLを使いこなせるようになります。
楽しく続けることが一番の近道です。
まとめ

これまでの内容を通して、HTMLの基本から実践的なコード、学び方まで幅広く紹介してきました。
最後に、特に大切なポイントをもう一度確認しましょう。
- HTMLはタグを使って情報を整理する言語
- 基本の見出しやリンク、画像などはよく使う
- ページのレイアウトにはヘッダーやカラムが重要
- CSSやレスポンシブ対応も一緒に学ぶと効果的
- 毎日少しずつ手を動かすことで上達できる
最初はうまくいかなくても大丈夫です。
今日学んだことを活かして、さっそく自分だけのHTMLページを作ってみましょう!



